働かずにお金持ちになりたい!株式投資初心者の記録。

社会人3年目のアラサー男子。日系1部上場企業に勤めるも、年功序列の給料体制で手取りの低さに驚愕。余剰資金50万円を使って株式投資をスタート。不労所得を最大化したい、日々の記録。

<JAL・エボアジア>この先どうなるか。

 

こんにちは。

 

記事にしそびれたのですが、初めて買った銘柄SBFは、

 

100株約30,000円の利益を確定し売却していました。

 

そして現在の保有株式は、(9201)JALと(6191)エボラブルアジアの2社です。

 

まずJAL保有しようと思ったのは、財務体制が良い点。

 

また、インバウンド、オリンピック需要への期待が込められています。

 

そして、本日9月30日では年初来最安値に迫る、3,212円と

 

配当&優待落ちの影響が大きく響いて前日比△3.31%と悲惨なことになっています。

 

もちろん含み損となっているので、2Q決算が出るころまでに、

 

なんとかじわじわと戻してもらい好決算を期待したいです。

 

そしてエボラブルアジア株ですが、実はこちらも含み損を抱えてしまっています。

 

エボラブルアジアは旅行サイト「エアトリ」をメインにしている会社です。

 

2019年8月月次では前年比取扱高大幅増(前年同月比+123%)と、

 

調子は継続していいようなので、この先株価も追いついてくれることを期待しています。

 

また動きがあれば更新していこうと思います。

<SBF>決算発表を受けた本日の株価

こんにちは。

 

昨日は、年初来最安値を記録したSBFですが、

 

第2四半期会計期間での業績好調を受け、株価を戻してくれました。

 

私個人としても、11,200円の含み益と初めての5ケタ台の含み益で嬉しいです。

 

こうなってしまえば、どのタイミングで利確するのかを考えていかないといけません。

 

何円になったら売ろうかしっかり考えていこうと思います。

 

今週中には国内月次販売数量が出るはずですが、

 

7月の冷夏でどれほどの落ち込みがあるのか、気になります。

<SBF>2019年2Q決算発表

こんにちは。

 

サントリー食品インターナショナルの2019年度第2四半期決算が、

 

株式市場クローズ後の15時に発表されました。

 

実は、今日の市場は大荒れでした。

 

ドル円相場が急速な円高となり、日経平均株価も500円超下げました。

 

参考:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1908/05/news095.html

 

SBF株も同様に影響を受け、年初来最安値の4295円でクローズしました。

 

含み損は10800円と、遂に5桁の損を出してしまいました。

 

その直後の決算発表ですが、営業利益△9.7%、最終利益△23.1%と、

 

前年比で大幅に悪化という結果になってしまいました。

 

一見、大幅悪化の決算ですが、分析するとそうでもありません。

 

まず、通期業績予想に対しての進捗率ですが、

 

営業利益で46%、最終利益で45%と概ね順調な進捗率であると見れます。

 

また、昨年度は第2四半期に120億円の事業売却利益を、

 

営業利益前に計上していたこともあります。

 

こちらの影響を取り除けば、増益とも見て取れますので、

 

事業の利益は順調に伸びていると考えていいと思っています。

 

海外をみても、セグメント利益では、

 

オセアニア事業を除いては概ね順調に推移しているといった印象です。

 

ですので、パッと見は悪い印象を受けてしまいますが、

 

前年の120億円の売却益の影響で、私個人的には問題ない進捗率だと思っています。

 

また、第3四半期以降では、7月の冷夏の影響がどこまで影響するかですかね。

 

8月、9月の猛暑が販売伸長に繋がってくれるといいです。

 

個人的には猛暑は困りますが。。。笑

 

あとは、海外でどの程度収益を伸ばせるかが鍵かと思っています。

 

よって、今日は年初来最安値をつけてしまったものの、

 

損切をすることもしませんし、ここから伸びて欲しいと思います。

 

やってみなはれ精神で、どんどん上昇に期待します。

SBFの株価が気になって仕方ない

こんにちは。

 

昨日評価損益がマイナスとなっていましたが、

 

今日の終値では2200円のプラスと、なんとか巻き返しました。

 

1日で+90円まで戻し、なんとかとほっとしています。

 

しかし、事ある毎に気になるのは、心臓に悪いです。笑

 

最初だから気になってしまうんでしょうが、

 

休憩中やお昼休みにはすぐに開いてしまします。

 

でもこのまま決算発表を迎えたいと思っているので、

 

来週の月曜日まではしっかりと動向を確認しつつ、

 

来週の月曜日に何か動きがあれば、考えようと思います。

 

そういえば、本日はアサヒの決算発表でした。

 

豪州ビールM&Aは来年度の話ですので、本年度の決算は関係ないですが、

 

SBFとはアサヒ飲料が競合となっています。

 

ざっと見た感じアサヒ飲料は増収、事業利益も微増となっています。

 

こちらは週末にじっくり見たいと思います。

 

 

 

初めて株を買いました!!!

こんにちは。

 

タイトル通りですが今朝、初めて株を買いました。

 

買った銘柄は”2587 サントリー食品インターナショナル(SBF)”です。

 

3日前のブログでサントリーに触れてから、とても気になっていたのです。

 

そして昨日、指値注文を入れていましたが、約定ならず。

 

出来れば年初来最安値の4300円ほどで買いたいなと思っていたのですが、

 

前日終値で見ると4465円と、少し手が出にくくなっていました。

 

今朝は出社時間が遅い日でしたので、8時半ごろからSBIを見ていました。

 

すると始値は4410円。

 

4300円までは行きませんが、少し割安感を感じていました。

 

完全に初心者の感覚ですがチャートを見ると、結構底値な気がしていたからです。

 

結局4400円で100株買いました。

 

50万円を投資資金としている私は、これ以外を買えなくなってしまいました。笑

 

サントリーはもともと好きな企業ですし、期待をしたい思いが強かったです。

 

そして本日の終値はなんと、4335円。。。

 

投資生活初日はなんと△6800円の含み損となってしまいました。

 

サントリーは来週5日月曜日に第2四半期決算開示も控えています。

 

毎月月次資料として「国内販売数量」を発表しているSBFですが、

 

6月累計は前年比+1%と第2四半期累計期間では、なんとか維持できているようです。

 

ですが、メーカーは人件費や原料価格高騰により

 

軒並み揃って利益率の悪化となっているケースが多く、

 

SBFもその影響は見過ごせないでしょう。

 

5月に実施した大容量ペットボトル製品の値上げが

 

うまく利益に結びついているといいですが。

 

国内だけにとどまらず、SBFは海外構成比の高い会社です。

 

アジアは好調のようですが、他の地域でどれだけ結果を残せたかが、

 

決算の運命を大きく左右しそうです。

 

今は含み損もある中で、おそらく来週の決算まではホールドだと思います。

 

明日、明後日の決算発表前に少しでも巻き返してもらい、

 

好決算を期待したいところです。

 

にしても、特段材料がないであろう中、何故1日で130円も下げたのか、、、

 

原因を究明しないといけません。

 

5000円位まで騰がってくれますように。

サントリーが非上場の理由

サントリーって日本企業の中でも、トップ企業ですよね。

 

そんなサントリー、実は上場していません。

 

新浪剛社長が社長に就任するまでは、ずっと一族経営を守り抜いてきました。

 

長年赤字事業だったビール事業が黒字化したのもここ最近の話。

 

45年間赤字だったのにも関わらず、事業は継続、2008年に黒字化してからは順調です。

 

プレミアムモルツで高級路線のビールで黒字化できました。

 

45年も長期間赤字事業を続けるなど、上場会社であれば、

 

株主に何を言われるか目に見えており、10年も継続できないでしょう。

 

サントリーは”やってみなはれ”精神を維持する為に、上場しなかったと言います。

 

ビーム社を買収する際でも、親会社は上場させず、

 

子会社の方のサントリー食品インターナショナルを上場させました。

 

酒類事業、特にサントリーの得意とするウイスキー事業は、

 

製造を開始してから熟成に時間がかかるので、販売するまでに数年かかります。

 

投資家にとっては、投資回収期間が長いのはリスクですよね。

 

サントリーからしても、上場させないのはそういった配慮もあるようです。

 

サントリー食品インターナショナルの株価を覗きに行くと、

 

ちょうど4300円台前半と年初来最安値付近となっていました。

 

何か悪材料があったのかと色々と調べましたが、はっきりとしたものは出てきません。

 

今だと韓国リスク、冷夏といった点が挙げられます。

 

韓国では低アルコール飲料の「ほろよい」が人気のようですが、

 

韓国内で勃発している日本製品不買運動にどれほどの影響が出るでしょうか。

 

また、冷夏といった点では、確かに清涼飲料水の売り上げに直結しそうです。

 

今日時点で、今年最多の695地点で真夏日を観測というニュースもあり、

 

ここからの巻き上げに期待したいところですね。

 

直感が大きいですが、このまま下げ続けるとはあまり考えられませんし、

 

購入候補に入れてみるのもありかなと思っています。

夏が来た

こんにちは。

 

雨続きの梅雨も明け、昨日は土用の丑の日

 

一気に夏が来たなという感じになってきました。

 

株式市場では「夏枯れ相場」という言葉があるようです。

 

夏になると、出来高軟調になりやすいというもの。

 

国内では株主総会も終わりひと段落下頃にお盆休みに入りますし、

 

海外では長期夏季休暇に入る方が多いからだそう。

 

少しでも好材料、悪材料が出ると株価が影響を受けやすいとのことです。

 

ですので、リスク回避のために売りに入る人が増え、

 

株価が下がりやすい時期ということです。

 

本当かどうかはこの夏で様子を見つつも、

 

今注目している銘柄も夏場に下がれば一気に買いたいなと思います。